『KENDAMA』
先日、カキ氷小屋から見かけたとある光景。
お母さんが当店で買い物中、小屋の前の石のベンチに座りスマートフォンでゲームをしている小さな子供と、その隣にポツリと座るおじいちゃん。
子供はゲームに夢中でおじいちゃんと会話をする事もなく、おじいちゃんは遠くの景色を眺めていました。
『せっかく一緒に来てるんだから、もう少しおじいちゃんと話をすれば良いのに。。。』
『家にいる時もきっとゲームに夢中なんだろうな。。。』
今っぽい光景と言ってしまえばそれまでですが、私は何となく寂しい感情を抱きました。
おじいちゃんもそのゲームをマスターしていれば、一緒の時間が過ごせたのかもしれませんが、年配の方にそれを強いるのは、かなり酷。。
例えば私には小さな子供がいますが、私の父に「ゲームをマスターして孫と遊べば?」とは言う気にはなりませんし、昔ゲームにハマっていた私ですら、その時の子供がやっていたようなゲームをマスターして一緒の時間を過ごしたいとは思いません。
時代の変化を嫌う考えで賛否両論あると思いますが、『子供はもっと子供らしく遊んで欲しい。』
それが私の正直な答えです。
子どもとおじいちゃん。スマートフォンでは無く、何か別なモノで二人を繋ぐ事はできないか?
その答えは無限にあるのだと思いますが、それを私たちロックサイドマーケットならではの切り口で今回ひとつ表現してみました。
「KENDAMA」
面白そうだとは思いませんか?(笑)
お母さんが当店で買い物中、小屋の前の石のベンチに座りスマートフォンでゲームをしている小さな子供と、その隣にポツリと座るおじいちゃん。
子供はゲームに夢中でおじいちゃんと会話をする事もなく、おじいちゃんは遠くの景色を眺めていました。
『せっかく一緒に来てるんだから、もう少しおじいちゃんと話をすれば良いのに。。。』
『家にいる時もきっとゲームに夢中なんだろうな。。。』
今っぽい光景と言ってしまえばそれまでですが、私は何となく寂しい感情を抱きました。
おじいちゃんもそのゲームをマスターしていれば、一緒の時間が過ごせたのかもしれませんが、年配の方にそれを強いるのは、かなり酷。。
例えば私には小さな子供がいますが、私の父に「ゲームをマスターして孫と遊べば?」とは言う気にはなりませんし、昔ゲームにハマっていた私ですら、その時の子供がやっていたようなゲームをマスターして一緒の時間を過ごしたいとは思いません。
時代の変化を嫌う考えで賛否両論あると思いますが、『子供はもっと子供らしく遊んで欲しい。』
それが私の正直な答えです。
子どもとおじいちゃん。スマートフォンでは無く、何か別なモノで二人を繋ぐ事はできないか?
その答えは無限にあるのだと思いますが、それを私たちロックサイドマーケットならではの切り口で今回ひとつ表現してみました。
「KENDAMA」
面白そうだとは思いませんか?(笑)