oya stone
こんばんは
先日のこと、当店でお取り扱いのある作品の事で
取材を受ける機会がございました。
作品は「ワードローブ」さんのアクセサリー。
私たちの活動する大谷で採れる
大谷石をアクセサリーへ変化させた作品です。
制作に至る不思議な成り行きは
ワードローブさんと栃木の繋がりがあったからこそ。
制作過程では、柔らかく加工しやすいと言われる大谷石ですが
アクセサリー用にとても小さくするには困難が多かったとお話されています。
小さくする際には、柔らかすぎて粉々に砕けてしまう…
ようやく小さくしても、今度は穴をあけたい箇所が
硬すぎて穴が空かないなど…
制作過程で約半分が駄目になってしまうことも。
大谷石の特徴である表面の質感を活かしたまま、
石のざらつきをレジンで解消しています。
世代を超えた幅広い方に愛される、取り入れやすいシンプルなデザイン。
金属部は14kgfでアレルギーの出にくい物を使用。
4年前のお店の立ち上げ当初から、展開しているこの作品は
当店だけのオリジナルの作品です。同じものは二つとありません。
是非、一度ご覧ください。
先日のこと、当店でお取り扱いのある作品の事で
取材を受ける機会がございました。
作品は「ワードローブ」さんのアクセサリー。
私たちの活動する大谷で採れる
大谷石をアクセサリーへ変化させた作品です。
制作に至る不思議な成り行きは
ワードローブさんと栃木の繋がりがあったからこそ。
制作過程では、柔らかく加工しやすいと言われる大谷石ですが
アクセサリー用にとても小さくするには困難が多かったとお話されています。
小さくする際には、柔らかすぎて粉々に砕けてしまう…
ようやく小さくしても、今度は穴をあけたい箇所が
硬すぎて穴が空かないなど…
制作過程で約半分が駄目になってしまうことも。
大谷石の特徴である表面の質感を活かしたまま、
石のざらつきをレジンで解消しています。
世代を超えた幅広い方に愛される、取り入れやすいシンプルなデザイン。
金属部は14kgfでアレルギーの出にくい物を使用。
4年前のお店の立ち上げ当初から、展開しているこの作品は
当店だけのオリジナルの作品です。同じものは二つとありません。
是非、一度ご覧ください。